転んだっていいじゃないか人間だもの・せんだみつを

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世界で22の受賞!公開前映画

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映画「世界から希望が消えたなら。」が海外映画祭での22の賞を受賞
大川咲也加氏による脚本への賞も多数 
2019.09.22 ザ・リバティ・ウェブより抜粋
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16297

10月18日、全国で公開予定の映画「世界から希望が消えたなら。」(英題:Immortal Hero)が、スペインのマドリード映画祭など世界6カ国の映画祭で、22の賞を受賞している(9月22日時点)。

「世界から希望が消えたなら。」は、ベストセラー作家であり、自ら出版社を経営している主人公、御祖真(みおや・まこと)が、仕事の重圧、家族とのすれ違い、そして病気などの「中年期の絶望」の中で自らの使命にめざめ、世界の人びとのために命を懸ける“本当のヒーロー"となる姿を見事に描き切った感動作。

サンディエゴ国際映画祭の公式選出作品に
感動を呼ぶ「世界から希望が消えたなら。」は、公開前にもかかわらず、海外で前代未聞の評価を得ている。10月15日から20日に開催される、米サンディエゴ国際映画祭にて、公式選出作品に選ばれた。

サンディエゴ国際映画祭は、アメリカの映画雑誌による「応募する価値のある映画祭TOP25」にも選ばれる、権威ある映画祭だ。毎回、数千作が応募され、その中から公式選出作品に選ばれた約120作品が上映される。

「世界から希望が消えたなら。」は日本作品として初の上映という快挙を成し遂げた。10月19日の授賞式を楽しみに待ちたい。

『世界から希望が消えたなら。』
2019年10月18日(金)ロードショー
【製作総指揮・原案】 大川隆法
【スタッフ】 配給/松竹=アスミック・エース
【スタッフ】 監督/赤羽博、音楽/水澤有一、脚本/大川咲也加
【キャスト】 出演/竹内久顕、千眼美子さとう珠緒、芦川よしみ、石橋保、木下渓、小倉一郎大浦龍宇一河相我聞田村亮
【製作】 幸福の科学出版
製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】 配給/日活 配給協力/東京テアトル
【公式サイト】 https://sekai-kibou.jp ©2019 IRH Press

【STORY】
ベストセラー作家であり、自ら出版社を経営している御祖真(みおやまこと)。妻や3人の子供にも恵まれ充実した日々を過ごしていた彼には、誰にも言えない"秘密"があった。そんなある日、帰宅途中に胸の苦しみを感じた真は、外の空気を吸うために送迎車から降り、庭園を散歩する。そこでは結婚式が行われていた。娘の将来の花嫁姿を思い浮かべた矢先、激しい心臓発作に襲われその場に倒れてしまう。意識を失いかけた真の手には、トルストイ著『復活』が握られていた。緊急搬送された病院で医師から告げられたのは、無常にも"死の宣告"だった。